今の年齢は33歳です。今の職業は海外で翻訳家をやっており、全て一人でやっています。初めは副業でやっていたのですが、本業になってしまいました。

この仕事は、受注から納品まで全て一人ですることができます。基本的に自宅のオフィスでしていますが、場合によってはノマドをすることもできます。


海外で一人でできる仕事は、かなり限られてきます。基本的には会社に所属していると一人ですることは無理だと考えられます。

一人で作業をしたとしても、上司から指導が入ったり、無理難題を要求されたりしてしまいます。また、その仕事だけをするのではなく、雑用や他の人がした仕事の点検や修正をさせられることもあります。

これは日系の企業に言えることですが、とにかく会議が多いということも特徴です。多いところでは、一日に3回以上あるところもあるようです。

さらにその会議の時間がとても長く、そのほとんどが特に意味のない話だったりするのです。このような一般的な企業であれば一人でできるということは不可能なのです。

ですから、一人で仕事をしようと思えば、企業に所属するのではなく、独立することが必須です。そのため、一人で仕事をしている人にとっては、会社名が付くことはありません。


あるとしても契約先の会社だけです。そこで、本当に一人でできる仕事があります。それは翻訳家です。翻訳家は会社に所属しなくても仕事ができるのです。

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海外で一人で稼ぎたければ仕事を選ぼう

このように一人で仕事をするには仕事内容が重要となります。翻訳家の仕事は、翻訳会社がとってきた翻訳案件をもらって、それを翻訳してから、再度翻訳会社に提出するというものです。これは翻訳会社で働くという形態もありますが、ほとんどの場合は在宅で働きます。


そのため、自由なライフスタイルを実現することができます。自宅でするためには、色々な機材は自分で調達しなければいけません。例えば、仕事をする場所は当然ですが、パソコンや辞書などの資料を揃えることは必須です。

さらに、プリンターやスキャナーがあると便利でしょう。

翻訳になるために必要なスキルは実のところありません。中には英検やTOEICを受験している人もいますが、あまり必要はありません。

確かに語学力を示す材料にはなりますが、翻訳者として契約を勝ち取るには実力が全てなので、必要なスキルや資格としては、実力が全てという他ありません。

気になるのは収入ですが、収入はあまり安定しているとは言えません。仕事がある日もあればない日もあるので、最初のうちは不安定な収入になるでしょう。

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海外で翻訳家として働くメリットとデメリット


海外で翻訳者として働くデメリットは、最初は収入が安定しないことにあります。翻訳者として翻訳会社と契約を結ぶと、毎日のように仕事がくるわけではありません。基本的に経験が豊富な人を優先に仕事が回されるので、新規参入者にはあまり仕事が回ってこないのです。

ですから、最初の方は収入がほとんどゼロになることも珍しくありません。そのため、契約会社は1社だけでなく、複数の会社と契約を交わします。

そして、一つずつ丁寧に仕事をこなすことで信頼感を得て多くの仕事をもらえるようにするのです。このように、収入についてはあまり安定しているとは言えませんが、実力次第で多くの収入を得ることはできます。

メリットは何と言っても自由な時間を過ごせることにあります。これはフリーランスとして働くことの醍醐味ではないでしょうか。会社勤めだと、平日の朝から晩まで会社に閉じ込められていますので、ぷらっと出かけたりすることはできません。

しかし、フリーランスで働いていると、疲れがたまった時にちょっと出かけてみることも自由です。また、旅行に行きやすいということも大きなメリットです。


一般的なサラリーマンはカレンダー通りの休日しかありません。確かに有給はありますが、日本人は有休をほとんど使うことがありませんので、結局のところカレンダー通りの日程で旅行に行くしかりません。

それも少ない休日を使っていくのですから、割高の料金で混雑したところに行かなければいけないので、ストレス解消になりません。

ところが、フリーランスだといつ行くのも自由ですので、旅行にもいつだって行くことができます。旅行が好きならば、フリーランスになってよかったと必ず思えるでしょう。


海外の翻訳家として稼ぐコツ


翻訳家として海外で稼ぐためのコツは、とにかく毎日勉強をすることしかないと思います。翻訳として重要なのは、英単語を覚えることもありますが、色々な知識をバックボーンとして備えておくことが必要なのです。

このような幅広い知識が無ければ、例え英語力があったとしても、ちんぴんかんぷんな翻訳しかできないことになってしまうからです。」

時には専門知識が必要な翻訳案件もありますが、このような難しい翻訳を断っていては収入が一向に増えません。むしろ、難しい翻訳こそ翻訳者がするための仕事なのです。

これからは機械がもっと発達すると思われますが、簡単な翻訳や全て機械が担当する世の中になることはそう遠くない未来になるでしょう。

日々勉強をしなければ、私たちの仕事は機械にとって代わってしまいますので、いかに人間しかできない領域を極めることが重要かが分かるでしょう。

そのため、独特の言い回しが必要な翻訳案件では単価も高いことがありますので、ここが稼ぎ時なのです。

翻訳家が稼ぐには、スピードも重要ですが、単価が高い仕事をとれるかどうかに関わってきます。

いつまでもスピードだけにこだわっていては疲労がたまるばかりで、質のいい翻訳を出すことは難しいのです。

40代