年齢は45歳男性で、今の職業は会社員です。主に通信系のシステムの営業を革切りに現在はシステムエンジニアをしています。

住まいは転勤族で東京に入社してから、札幌、仙台、新潟、福岡と移り住み、今は東京に戻り、システムエンジニアをしています。



私が副業バイトで高額であり、なおかつ一人でできる仕事できる仕事として思ったのは、ライティングです。

仕事内容は文章を書くことですが、人の依頼に対して、代行して記事を書いていきます。

記事を募集している会社名は、ランサーズというクラウドソーシングのスタイルの会社で、ここを通して色々な記事制作依頼の募集が集まってきます。

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40代の男性には副業ライティングがオススメ!


ライティングの仕事は年齢や性別は問いません。40代の男性でも即座に採用される仕事です。その記事のテーマは幅広いテーマがあります。

美容・健康・グルメ・芸能・財テク・日常生活等の多岐に渡るテーマです。

その中から自分の得意なテーマに絞り、記事を書くことができます。

収入は書く記事の数によって変わってきますが、現在の平均的な収入は月に5万円〜7万円程度です。仕事の後にコレだけ稼げるバイトは他にはないと思います。

文章を書く仕事に必要なスキルや資格ですが、資格は基本的にはありません。

しかし、スキルでは文章のボキャブラリーをできるだけ多く持っておくことや、起承転結を意識した文章の展開をマスターしておくことが必要となってきます。

記事のテーマによっては、医学的な記事や技術的で専門分野の知識も必要になってくることから、論理的な思考で書くことも必要です。

その場合、結論を先に記載するパターンもあれば、背景から入り、結論を導き出す論文形式の記事にしなければならないこともあります。

これは記事を依頼されるオーナーさんの作成指示に従って書くことになりますので、色々なアプローチの方法で書くことがもら求められてきます。

しかし、会社員として働いていると、文章を書くことは日常茶飯事なので、基礎的な文章の組み立て方は、基本的にマスターできていると思います。

後はライティングをこなしていくことで、書き方のバリエーションを増やして行く経験を続けていれば、次第に慣れてくることと思います。

他に意識しておきたいことは、記事のテーマが幅広いために、できるだけ雑学的な知識も増やして行くことです。

幸いにもインターネットからも、色々な情報を得ることができるので、新しい記事に取り組む度に、ネットで必要な情報を収集して、自分の知識として修得しておくことです。


面白いもので、ライティングを始めた頃は、自分の得意分野で記事を書くことに終始してしまうのですが、できるだけ新しいテーマにチャレンジすることで、自分に新たな知識が蓄積されてきます。

そうすることで、その知識も他の記事に活かすことも応用編として利用することができるのです。

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40代から成長できるビジネスは少ない



ライティングのメリットとしては、ビジネスマンの副業として最適の仕事だと言うことです。この仕事はインターネットがつながる環境にいれば、場所や時間の制約があまりないのです。

記事を書くと言っても、ペンを取り原稿に書くのではなく、Web画面に文字をタイプしてインプットして作成します。

しかも、パソコンだけでなくスマートフォンでもインプットすることができますので、必ずしも自宅での作業と縛られることはありません。

通勤電車やバスの中でスマートフォンを利用して記事を書くこともできるのです。

外回りをしている営業マンは、移動中の時にもライティングができます。出張中でも可能ですし、休日の時でも家族と外出中に暇を見つけて書くことも可能です。

また、最近では朝活の1つとして、オフィスに出社する前の1時間程度をライティングに当てることもできます。

記事を書くことは、頭の使う体操にもなるので、本業の始業の時点で可也頭が冴えていることもメリットかもしれません。

但し、デメリットもあります。

他の副業のように月に数十万円もの大きな収入を作ることが難しいことです。他の副業では、時間をかけることで、大きな収入につながる可能性があります。



これと比べてライティングは、空き時間を利用しての仕事なので、このような大きな収入を見込むには、難しい面があります。

しかし、大きな収入につながる副業で成功しているのは、ほんのひと握りの人達であり、途中で挫折してしまうケースが多いのです。

そのことを考えると、ライティングの仕事はこなした分だけ、オーナーさんの承認が得ることができたなら、確実に収入に結び付くので、同じ時間をかけるなら、ライティングが安定した1人でできる仕事だと思います。

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ライティングで稼ぐためのコツは、できるだけ書きやすいテーマを選ぶことです。

そうすることで、時間当たりの作成時間が短くなり、効率性を高めることができます。

また、慣れていない初めてのテーマを書く時でも、同じテーマの記事募集数が多い場合は、初めのうちは、記事を書くための情報収集に手間取るのですが、慣れてくると、その知識や情報に新しい情報を付加して、全く別の記事の内容にすることもできます。

同じテーマであっても、アプローチの仕方が変わってくるだけで、別の記事になってきます。

同じテーマなので、必要とする情報源は、1つなのです。

そうすることで、次第に自分の得意なテーマが増えていき、多くの記事を短時間に書くことができるようになります。

このようなパターンで記事を書き続けていくことで、ライティングのキャリアを積んでいきます。

そうなると、クラウドソーシングを通して、ダイレクトにオーナーから記事作成依頼が入るようになってきます。

この時の記事単価はかなり高めになっていますので、大幅な収入増になるのです。

固定的に依頼主のオーナーさんが増えることで、より大きな収入になってきます。

但し、納期は厳守なので、あまりに多くのオーナーからさん抱えてしまうとパンクして納期が守られなくなるので、オーナーさんの数も調節することが必要です。


40代